メンテナンス会
リュウジュのお手入れについて
基本的な日々のお手入れは 使用後に水洗し、清潔なタオルや ペーパータオルなどで水分をふき取ることです。
オイルやジェルなどを併用した場合は 石の周りやゴムとパーツの間なども丁寧に拭き取り、洗います。
使用していないときは、乾燥した清潔な場で保管しましょう。
銀のパーツが茶色くなってきたり黒ずんできても、自然な作用で安全にそのまま使用できますが、定期的にメンテナンス作業をして中のゴムを取り替え、石や銀のパーツを綺麗にすると、いつも気持ちよく清潔にリュウジュを使うことができます。
リュウジュのメンテナンス作業については誰でも簡単に覚えて出来る流れになっています。
ゴムの取り替え時などに若干のコツがありますので、実践会の場や個人リュウジュセラピストから直接レクチャーを受ける方法がベストです。
メンテナンス作業の流れをイラストにして図解していますので、こちらも参考にしてみてください。
なお、メンテナンスの代行サービス(有料)もあります。
こちらをご希望の場合はお問い合わせください。
①オベロンゴム
②松葉の針金
③ピンセット
④テグス4号
⑤はさみ
⑥プライヤー
⑦龍珠院おがんの癒し処の魔法の粉
⑧綿棒
③ピンセット、⑥プライヤー、⑦魔法の粉、⑧綿棒はあれば、便利なグッズで なくてもメンテナンスはできます。
プライヤーはゴムを石に通しにくい時などに プライヤーで掴んで引っ張ると 作業がスムーズにいくことがあります。
ピンセットは細かなごみを取り除く時など あると便利です。先は真っ直ぐでも 曲がっていてもどちらでも構いません。
ザル、ペーパータオル、水道、 作業のとき下に敷くハンドタオル、 なども適宜ご用意ください。
リュウジュメンテナンスの流れ
<メンテナンスの道具>
a.アルミホイルを敷いたボウルに 銀パーツを入れて、重曹をふりかけ、 お湯をかけてしばらく置くと 綺麗になります。
少しボウルを揺すったり 綿棒でこすったりしてから そのあと水洗いします。
b.「龍珠院おがんの癒し処の魔法の粉」という商品名でシラス台地の磨粉が販売されていますので、それを利用します。
水に濡らした綿棒に粉をつけて銀パーツを磨きます。
そのあと水洗いします。
※市販のシルバークリーナーでも 可能ですが、リュウジュは体に触れて 使うものなので、できれば化学薬品よりも 安全なa.b.の方法をオススメします。
<シルバーパーツが変色している時>
できあがり~♪